[写真蔵]アウディ Q7、エレガントさと機能性の両立

自動車 ニューモデル 新型車
Q7 4.2FSIクワトロ
Q7 4.2FSIクワトロ 全 24 枚 拡大写真

新型『Q7』は、エンジン細部の改良と新機構の採用により燃費性能を向上。280psを発揮する3.6リットルV6エンジンの「3.6FSI クワトロ」は10・15モード燃費を7%向上し7.6km/リットルへ。4.2リットルV8エンジンの「4.2FSIクワトロ」は、350psを発揮しながら同7.2km/リットルと、7.5%の向上を実現させた。

画像24枚:アウディ Q7 4.2FSIクワトロ

エクステリアでは、フロントヘッドライトユニット内部にU字型に配列された視認性の高いLEDポジショニングランプを採用。テールゲートはデザインを一新し開口部を拡張、使い勝手を向上させている。インテリアはスイッチボタンの意匠変更、新色の設定など、室内の快適性の向上を図った。

新設定の安全装備「アウディレーンアシスト」は走行中の車線をはみ出しそうになると、ステアリングホイールを振動、ドライバーに注意を促す。レーダーを使用して0 - 200km/hの間で先行車との車間距離を一定に保ち、ロングドライブの快適性を向上する「アダプティブ・クルーズコントロール」とセットで、オプション装着可能。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  4. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  5. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る