USSグループ中古車オークション実績、10-12月期は回復基調

自動車 ビジネス 企業動向

USSは、2009年10 - 12月期のグループの中古車オークションの実績を発表した。

グループの中古車オークションの延べ開催数は231回と前年同期よりも2回少なかった。出品台数の合計は前年同期比20.0%減の60万1561台と大幅に落ち込んだ。成約台数は同4.5%減の33万2902台にとどまり、出品台数の落ち込みに比べて回復してきた。

成約率は前年同期よりも8.9ポイントアップして55.3%となった。

一方、4 - 12月の累計では開催回数が4回多い676回で出品台数が同24.5%減の171万3694台、成約台数が同16.8%減の97万6531台、成約率は5.3ポイントアップして57.0%だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  4. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る