【エコカーワールド10】三菱ふそう、ポスト新長期規制適合車など出展

自動車 ニューモデル モーターショー
スーパーグレート発表会
スーパーグレート発表会 全 2 枚 拡大写真

三菱ふそうトラック・バスは、6月5、6日に横浜赤レンガ広場で開催される「エコカーワールド2010」に、ポスト新長期規制に適合した大型トラック、新型『スーパーグレート』や小型ハイブリッドトラック『キャンター・エコ・ハイブリッド』を出展する。

[写真:キャンター・エコハイブリッド]

スーパーグレートは、ポスト新長期規制が施行されるのを前倒しするかっこうで4月22日に発売されたばかりの大型トラック。新開発エンジンや排気後処理装置の搭載でNOxとPMを同時に低減するとともに、燃費改善によるCO2削減にも寄与する。

エコカーワールド2010は、国内の低公害車の展示や試乗、周辺技術の展示などを通して、低公害車やエコドライブに対する理解を深め、普及と意識啓発を図ることを目的に開催する。2日間で10万人の来場を見込んでいる。

同社は最新環境技術を搭載したモデルを展示して三菱ふそうブランドが環境に積極的に取り組んでいるイメージの浸透を図る。

エコカーワールドの入場は無料。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
  3. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  4. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
  5. トヨタ『アイゴX』改良新型、欧州Aセグ初のフルハイブリッド生産開始…「GRスポーツ」も設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る