富士通テンのナビ、スバルのメーカーオプションに初採用

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
インプレッサ。オーディオ一体型HDDナビゲーションシステム
インプレッサ。オーディオ一体型HDDナビゲーションシステム 全 3 枚 拡大写真

富士通テンは、富士重工業が6月24日に一部改良して発売したスバル『インプレッサ』と7月1日発表予定の「インプレッサWRX STI」のメーカー装着オプションにオーディオ・ビジュアル・ナビゲーションが採用されたと発表した。

富士通テンのナビが富士重のメーカーオプションに採用されたのは初めて。採用された機種は、ハードディスクを記録媒体としたフルセグ地デジチューナ内蔵のカーナビゲーションで、富士重が展開する「SUBARU G-BOOK mX」サービスにも対応する。

富士通テンは、トヨタ自動車向けのメーカーオプションに強く、富士重のトヨタグループ入りで、初採用に結び付いた模様だ。富士通テンでは今後も、富士重向けモデルのオプションへの採用を拡充する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  2. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
  5. アキュラの新型SUV『RSX』が初公開! SNSでは「デザイン、攻めてきたな」「逆輸入して」などホンダファンも反応
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る