【GARMIN nuvi1460・1360】意外に実用的で楽しめるecoRoute機能

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
エコスコアは時間ごとに区切って確認することも可能
エコスコアは時間ごとに区切って確認することも可能 全 12 枚 拡大写真

愛車の燃費を計測し、エコ運転を支援する機能が「ecoRoute(エコルート)」機能だ。2009年11月に発売された『nuvi1480』で初搭載された機能で、『nuvi1460』および『nuvi1360』にも全く同じ機能が搭載されている。

【画像全12枚】

◆スコアに応じて葉っぱの色が変化

nuviはECUなどと繋がっているわけではないので、ecoRouteを利用するにはユーザーがあらかじめ概算の燃費を登録しておく必要がある。入力画面で燃料タイプ(ガソリン/ディーゼル)、市街地および高速道路の概算燃費と燃料価格を入力する。そして「ecoChallenge(エコチャレンジ)」をONにすれば、nuviの電源を入れている間、GPSの移動情報から燃料消費量を算出し、起動〜終了までのワントリップごとの燃費をはじき出すとともに、0から99までのスコア表示が常時表示されるようになる。

エコスコアは、ブレーキ(Brake)、アクセル(Acceleration)、スピード(Speed)の3項目とそれらをまとめた総合(Overall)からなっており、スコアは地図画面上で常に表示されリアルタイムに変化する。スコアに合わせてインジケーター代わりの葉っぱの色が緑・黄・赤へと変化し、画面を凝視しなくても葉っぱの色でエコな運転をしているかどうかが分かる。

◆トリップごとのエコ運転度合いがわかる

一番スコアが伸びるのは、70〜90km/hあたりの速度を維持しながら巡航している場面。この速度域はたいていトップギアかつ3000回転以下の低回転域を使うので必然的に燃費は良くなる。いわゆる“ふんわりアクセル”のようなじわじわとした加速ではスコアが大幅に落ちることはないが、逆に急な加減速や長時間のアイドリングはスコアを押し下げる要因となる。

もちろんオンボードコンピューターに表示される瞬間/平均燃費も役に立つが、nuviは概算ではあるがトリップごとの燃料消費や燃料代にも分かり、エコスコアの経過もグラフで表示されるので、より楽しみながらエコ運転のスキルが身につく。サンヨー『ゴリラ』シリーズなどにも「エコドライブ情報」があるが、こちらは燃料消費量などは表示しない。

シンプルな機能を特徴とするGARMINのPNDではあるが、ecoRouteはなかなか凝った機能で実用性にも十分配慮されている印象だ。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『ステップワゴン』『WR-V』『フリード』をレトロ&ワイルドに変身、ダムドが新カスタムパーツ4点を発売
  2. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  3. マツダ『ロードスター』20代購入が6年で2倍、発売11年目で販売ピーク
  4. レアアースフリーモーター、ASPINAがナイロン・マグネティクスと供給契約を締結
  5. 【日産 リーフ 新型試乗】控えめバッテリーの「B5」はアリかナシか? 装備グレードの違いを検証した
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 次世代圧電材料向け、「多能性中間膜」の量産化をJSTが支援…Gaianixxが開発
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る