首都高、大黒PAでETCの取付サービスを実施 7月3日から

自動車 ビジネス 企業動向

首都高速道路は28日、2010年7~9月の土曜、日曜、祝日に、大黒PAでETC車載器をその場で取付ができる「ETC取り付けサービス」を実施すると発表した。

これは、事前予約を行った後、大黒PAに車検証を持っていけば、ETCを有料で取り付けまで行ってくれるサービス。事前に予約を行っていない場合は、関東エリアのETC取付店を紹介してもらえる「ETCお持ち帰りサービス」を受けることができる。

購入できるETC車載器は、アンテナ一体型の三菱電機「EP-538BD」と、アンテナ分離型のデンソー「DIU-9200」、三菱重工「MOBE-500」の3機種。

価格は、本体・取付費・セットアップ費込みで、EP-538BDが1万円、DIU-9200とMOBE-500が1万3000円。

ETC購入者には、首都高のETCマスコットキャラクター「Mr.ETC」の携帯ストラップが数量限定でプレゼントされる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【スズキ クロスビー 改良新型】フルモデルチェンジ級進化の原点は「ハスラーとの差別化」だった
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る