SDカーナビ、ストラーダSクラスに2つの新機種を追加、CDダイレクト録音機能など

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
CN-MW150D
CN-MW150D 全 2 枚 拡大写真

パナソニックのオートモーティブシステムズ社は、SDカーナビステーション「ストラーダ Sクラス」の新製品『CN-MW250D』『CN-MW150D』を9月10日から発売する。

Sクラスの新製品は、HDDタイプで採用したCDダイレクト録音機能を搭載。付属のエンタメ用8GB SDHCメモリーカードに高音質圧縮のAAC方式で最大999曲の収録が可能。iPodやUSBメモリーオーディオなどとの接続再生も実現する。

また、ステアリングスイッチコントロール機能も搭載し、オーディオの音量調整などを手元操作で行えるほか、新機能として走行状態から燃費管理や運転診断を表示したり、エコドライブをアドバイスする「ecoドライブアシスト」を搭載する。

フルセグ対応、4チューナー×4アンテナを搭載し(CN-MW250D)、広域安定受信を実現する。またCN-MW150Dについてはデジタルパネルを採用してワンセグの高画質視聴を可能としている。価格はオープン価格。

《レスポンス編集部》

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