ホンダ、米国以外にも独などでリコール…合計43万台

自動車 ビジネス 海外マーケット
アコード(2003年)
アコード(2003年) 全 2 枚 拡大写真
ホンダは9日、2003年型『アコード』『シビック』など米国製のクルマ43万台を米国、独、カナダ、中南米でリコール(回収・無償修理)すると発表した。

米国で38万3000台をリコールするほか、カナダで4万4000台、独と中南米でも合計6000台をリコールする。

最も多い米国では03年型のアコード19万7000台とシビック11万7000台、03年、04年型『エレメント』6万9000台。イグニッションキーのロック機構。使用中に装置が磨耗し、通常、シフトレバーが「P」(パーキング)に入っていなければ抜けないキーがPでなくても抜け、車が動き出す可能性があるという。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  2. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  3. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る