日産 リーフ、住友三井オートが5台導入…EVの有用性を顧客に紹介

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リーフ 全 2 枚 拡大写真

住友三井オートサービスは、日産自動車が12月に販売する予定の電気自動車(EV)『リーフ』を社用車として5台導入すると発表した。リーフは東京本社、大阪本社、横浜支店、名古屋支店、福岡支店の5拠点へ配備し、営業用と顧客向けデモカーとして活用する。

同社は、EVのリースについて導入から周辺サポート、導入後のメンテナンスまでのワンストップサービスを展開している。今回、リーフを導入することで、社員自らがEVを使用し、顧客にEVの良さを伝える。また、デモカーとして顧客に体験してもらう。

同社ではこれまでに武田薬品工業へのEV導入や、カヌチャベイリゾートへのヤマハ発動機製電動二輪車『EC-03』導入への取組、神奈川県EVシェアリング事業への参画など、EVの普及に向けた取り組みを積極的に展開している。

《レスポンス編集部》

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