ヤマハ、居住性や釣り機能性を高めたフィッシングボートを発売

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フィッシングボート 「UF-29F」
フィッシングボート 「UF-29F」 全 2 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、本格的な釣り機能性を備えたフィッシングボート『UF-29F』を開発し、10月1日から発売する。

UF-29Fは、同社のインボード(船内機)タイプのフィッシングボート『UF-29』をベースに開発した。凌波性や走行性能の高い艇体はそのままに、居住性を高めた新デザインのブリッジを採用した。また、セミウォークアラウンドタイプのデッキレイアウトも採用する。スターンデッキ面積を拡大し、釣りスペースや収納スペースを拡大して釣り機能を高めた。

エンジンバリエーションでは、パワーとスピードに定評のある最高出力330馬力の「D6-330」を設定、スタンダード仕様には272馬力の「SX432KM」を搭載する。

販売目標は年間40隻。価格は330馬力のUF-29F HPが1473万9060円。

《レスポンス編集部》

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