駐在所に突っ込む 運転中に意識を失う?

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2日午前11時40分ごろ、京都府宮津市内の市道を走行中の乗用車が路外に逸脱。駅前ロータリーに面した駐在所の外壁に突っ込む事故が起きた。運転していた75歳の男性は収容先の病院で死亡している。

京都府警・宮津署によると、クルマは北近畿タンゴ鉄道・岩滝口駅前の市道ロータリーを走行中に路外へ逸脱。ロータリーに面した同署・吉津駐在所の外壁に衝突した。

クルマは小破。運転していた同市内に在住する75歳の男性は近くの病院に収容されたが、まもなく死亡している。

現場は宮津市須津付近。クルマは駐輪場へ向かう通路に進入しており、ブレーキ痕は無かった。警察では男性が運転中に疾病原因で意識を失った可能性もあるとして、調べを進めている。

《石田真一》

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