日産、リーフの生産を開始 追浜工場

自動車 ビジネス 企業動向
バッテリー組立て
バッテリー組立て 全 14 枚 拡大写真

日産自動車は、追浜工場(神奈川県横須賀市)で、12月から日本、米国で、来年初頭より欧州で発売する電気自動車(EV)『リーフ』の生産を開始した。リーフは11月から米国向けに、12月から欧州向けに順次輸出する。

[写真14点:リーフ生産ライン]

リーフは、追浜工場で『ジューク』、『キューブ』と同じラインで混流生産する。ガソリン車で燃料タンクが装着される工程でバッテリーパックを、エンジンが装着される工程でモーターとインバーターのモジュールをそれぞれ組み付ける。全生産工程において日産生産方式に基づく生産品質や生産効率を確保したとしている。

リーフに搭載するリチウムイオンバッテリーは、日産とNECの合弁会社であるオートモーティブ・エナジー・サプライ(AESC)の座間事業所が生産、セル4枚を1つのモジュールに組み込んで日産の追浜工場に供給、ラインサイドで48個のモジュールをバッテリーパックに詰め、同車に組み付けられる。

量産型EVを市販するのは三菱自動車の『i-MiEV』に続くものだが、10月22日に同工場で行われたオフライン式で、カルロス・ゴーン社長は「世界初の量産型EVであるリーフが追浜工場でオフラインされたことは、全ての自動車業界において歴史的な出来事である。高品質で革新的なリーフは必ずやお客さまの期待にお応えすることができる」と述べた。

追浜工場のリーフの生産能力は年間5万台。2012年後半からは米国スマーナ工場、2013年初頭から英国サンダーランド工場でも生産される。スマーナ工場のEVの生産能力はフル稼働時で年間15万台規模、サンダーランド工場は年間5万台規模となる。

     実燃費データとガソリン価格情報     
        『カーライフナビ』        

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レーダー式オービスを全網羅! セルスター、新型取締機対応のセーフティレーダー『AR-126A』発売
  2. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  3. 全取締機に対応! ユピテル、レーザー&レーダー探知機2機種を発売 制限速度表示など新機能も
  4. 「今年は本格SUV熱い」年内復活の三菱『パジェロ』、デザイン予想が加熱! SNSで注目に
  5. 「これは売れる」「めっちゃいい」トヨタ『カローラクロス』60周年記念車がSNSで話題に!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  4. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
  5. 東京海上日動パートナーズ、全国8エリアの代理店を一社化…7月に新会社「TNP」発足
ランキングをもっと見る