「アルファロメオは手放さず」…フィアットCEOが明言

自動車 ビジネス 企業動向
ジュリエッタ
ジュリエッタ 全 2 枚 拡大写真

フォルクスワーゲンが、ブランド買収に興味を示していたと伝えられるアルファロメオ。その親会社、フィアットグループのセルジオ・マルキオンネCEOは、同ブランドを手放す考えはないことを表明した。

【画像全2枚】

今年9月、フォルクスワーゲングループのフェルディナンド・ピエヒ監査役会会長が、販売不振に陥っているアルファロメオブランドの買収に興味を示していると、一部メディアが報道。その後の動向が注目されていた。

20日、『ブルームバーグ』の取材に応じたマルキオンネCEOは、「アルファロメオブランドを売却するつもりはない」と語り、フォルクスワーゲンによる買収の噂を明確に否定した。

マルキオンネCEOにとって、アルファロメオの再建は最重要課題のひとつ。今年1〜9月のアルファロメオの世界セールスは8万台にとどまり、同CEOが2013年の達成目標に掲げる30万台には程遠い。

フィアットは、アルファロメオ部門の決算を公表していないが、あるアナリストは「アルファロメオは年間3億ユーロ(約340億円)の赤字を計上している」と分析する。

アルファロメオは2012年、米国市場へ再投入されることが決定ずみ。米国で成功するかどうかが、今後の同ブランドの行方に大きな影響を及ぼしそうだ。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. モデル末期か? ホンダ『フィットRS』500km試乗で感じた課題と期待…土曜ニュースランキング
  2. 走りが変わる! トヨタ『ヤリスクロス』次期型は新開発直4を搭載!? 新型キックスとガチンコ対決
  3. シエンタの音がここまで変わる! 美しきフロント4ウェイの実力[Pro Shop インストール・レビュー]by サウンドステーション AV Kansai 堺店 後編
  4. トヨタ『ハイエース』次期型はハイブリッドで2026年末登場か?…4月のスクープ記事ベスト5
  5. 世界最軽量のV6エンジンが北京モーターショー2026で登場…今週のビジネス記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る