【MapFan for iPhone】提供開始1周年を前に2つの大改良

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MapFan for iPhone、Ver.1.4に進化
MapFan for iPhone、Ver.1.4に進化 全 12 枚 拡大写真

iPhone/iPod touch向けにインクリメントPが提供する地図アプリ『MapFan for iPhone』の最新版「Ver.1.4」の提供が16日から始まった。年間利用料が2300円の有償アプリとなるが、旧バージョンユーザーはアプリの使用開始が1年以内であれば無償でバージョンアップできる。

【画像全12枚】

「これまでのバージョンアップは小改良でしたが、今回のバージョンアップは規模の大きなもので、2つのトピックがあります」と語るのは、インクリメントPでMapFan for iPhoneの商品企画を担当する武田由紀さん。

第一のトピックは「1/1562スケールの地図」だ。これはMapFan for iPhoneに対応した全機種で使えるもので、全国1340都市が対象。建物の形状までわかる最も詳細な地図となっている。ただし、このスケールの地図を採用したことで容量が500MBほど増え、ローカルに保存されるデータの容量は全体で約2GBとなった。インストールの際には解凍用のスペースを含め、4GB程度の空き容量が必要となるので、動画ファイルなどを入れて容量一杯に使っている人はインストール前に整理を要するため注意が必要となる。

第二のトピックは「iPhone4や、最新型iPod touchへの対応」だ。これらの機種に採用されている940×640ピクセルの高解像度を持つRetinaディスプレーの場合、従来よりも細かい描写がなされた地図画面を使うことができる。前述した1/1562スケールの地図とも相性が良い。また、マルチタスクにも対応しており、ナビ機能を使用している際の音楽再生なども可能となった。ルート案内時には音楽をミュートし、誘導音声を優先する仕組みになっている。

地図の縮尺コントロールについては、これまでのピンチイン/ピンチアウトに加え、画面左側に+/-キーを表示するようになり、これを使ってのコントロールも可能となった。

さらには夜間画面も新たに採用。時間に応じて昼夜が自動で切り替わるため、特別な操作を必要としない。「夜はまぶしくて使いにくい」という要望を受けて採用された機能だという。

《石田真一》

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