ディスカバリー、最後の打ち上げ成功…R2 ロボット搭載

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39回目の最後のフライトが成功 39回目の最後のフライトが成功
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 米航空宇宙局(NASA)は米東部時間24日16時53分(日本時間25日6時53分)、スペースシャトル「ディスカバリー号」を、フロリダ州ケネディ宇宙センターから打ち上げた。ディスカバリーは、1984年8月30日の初飛行以来、39回目の今回が最後のフライトとなる。

 ディスカバリーは、補給物資やヒューマノイド・ロボット「Robonaut 2」(R2)を積んだ恒久多目的モジュール(Permanent Multipurpose Module)を国際宇宙センターへ輸送する。今後のシャトルの打ち上げは「エンデバー」「アトランティス」が予定されている。

 ディスカバリーには乗組員6人が搭乗しており、11日間のフライトの後、3月7日12:44にケネディ宇宙センターへ帰還する予定。

スペースシャトル「ディスカバリー号」、最後の打ち上げに成功……人型ロボット「R2」搭載

《編集部@RBB TODAY》

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