日本マクドナルド、新世代デザインのドライブスルー店舗を導入

自動車 ビジネス 国内マーケット
マクドナルド、新世代デザインのドライブスルー店舗がオープン(イメージ)
マクドナルド、新世代デザインのドライブスルー店舗がオープン(イメージ) 全 3 枚 拡大写真

日本マクドナルドは25日、日本初となる新世代デザインのドライブスルー店舗、石川県の野々市新庄店を4月27日にオープンすると発表した。同社では同形態の店舗を4月末までに3店舗オープンさせる。

新世代デザインのドライブスルーでは、注文窓口を2つにし、さらに会計と商品を受取る窓口を分けた。また、通常のドライブスルー店舗よりキッチン設備を拡充して、混雑を緩和し商品をより早く提供できる設計を採用した。

ドライブスルーの注文窓口は、店舗立地に合わせ縦列タイプと並列タイプの2種類を用意。既に、各機能は新世代デザイン・ドライブスルー店舗以外でも導入している店舗がある。

同社では、新形態の窓口導入だけでなく、店舗デザインにおいても「モーメンツ」、「フリーダム」2パターンのインテリアデザインや、環境に配慮したLED照明などを導入し、これまでのドライブスルー店舗のイメージを刷新するサービスを提供するとしている。

新世代デザイン・ドライブスルー店舗
●オープン日:店舗名
●4月27日:石川県石川郡「野々市新庄店」
●4月28日:広島県安芸郡「安芸府中店」
●4月28日:福岡県福岡市「薬院店」

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る