セーフティトレーニングとシニアドライバーズスクール 自工会など開催

自動車 テクノロジー 安全
シニアドライバーズスクールのようす
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日本自動車工業会は、日本自動車連盟(JAF)、全日本交通安全協会との共催で、一般ドライバーを対象にした参加体験型の一日安全運転実技講習会「セーフティトレーニング」と「シニアドライバーズスクール」を5月14日から2012年3月4日までの間、全国で開催する。

一般の普通免許所持者を対象としたセーフティトレーニングは、2011年度は5月14日の香川を皮切りに、11月26日までの間、北海道から九州まで全国40会場で順次開催する。

車の特性や性能の限界などを理解することで、実践的な安全運転技能の向上を図るのが目的。2010年度は559人が参加し、参加者数累計は1万人以上に上っている。カリキュラムは、運転の基本確認を始めストレート・オフセットスラロームや反応ブレーキ・コーナーリング特性体験など、実際の交通場面に対応した内容。

ここ数年実施している先進安全技術体験コースについては、ASVコースとESCコースを31会場で実施する。

シニアドライバーズスクールは2011年度、5月15日の広島を皮切りに、2012年3月4日までの間、北海道から九州まで全国30会場で順次開催する。自分の運転特性と心身機能を再認識し、安全運転に役立ててもらうことを目的に開催する。対象は、50~64歳の高齢移行期を含むドライバー。昨年は325人が参加し、これまでに累計5600人以上が体験している。

カリキュラムの内容は、車の点検・運転姿勢・車の死角確認・エアバッグ作動実験、滑りやすい路面でのブレーキ体験、交差点での安全な右折方法、見通しの悪い交差点の安全な通過方法など。

2009年から実施している「スーパー・シニアドライバーズスクール」では、高齢ドライバーのための交通安全運転教育プログラム「いきいき運転講座」の座学とデモを組み合わせた体験、視機能診断機による客観的なチェック、先進安全技術の試乗体験を導入したカリキュラムで、開催数も2010年度に比べて倍増する予定。

《レスポンス編集部》

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