冷やし中華はじめました…iPhoneカバー

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麺の下に茶色のダシを敷くという職人のコダワリが光る 麺の下に茶色のダシを敷くという職人のコダワリが光る
麺の下に茶色のダシを敷くという職人のコダワリが光る 麺の下に茶色のダシを敷くという職人のコダワリが光る 全 4 枚 拡大写真

 StrapyaNextは、食品サンプルメーカーとの共同で製作した「iPhone 4専用★冷やし中華カバー」の販売を開始した。現在は購入申し込みの受付となり、製品入荷は6月上旬を予定。価格は3,990円。

 同社は、同様のiPhone 4専用食品サンプルカバーシリーズを毎月のシリーズで発表。今回の6月バージョンは、夏に向けての冷やし中華となった。iPhone 4上に盛られたつややかな中華麺をはじめ、細切りハム、錦糸たまご、トマトなど、今回もリアル感たっぷりに仕上げられている。

 また、麺の合間にはつゆも見え隠れするなど、職人の意気込みが今回もヒシヒシと伝わる力作。前回5月バージョンの「肉じゃが」など、「そうきたか!」と思わず膝を打つ同シリーズだが、今回は「食品サンプルの王道」こと麺類だけに、職人の気合にもただならぬものを感じることができる。

 その気合をよくあらわしているのは、厚さ35mmというそのサイズ。手の小さな女性や子供では、握って耳に当てることすら困難だろう。両手でそっとささげ持つようにして耳に当てる……日本の伝統芸である食品サンプルを起用した理由は、昔ながらのたおやかな女性のしぐさを復活させるという裏の意図があるのかもしれない(たぶん、ない)。だが、耳に当てているのは、どう見ても「冷やし中華」なのだが。

 「あの人、冷やし中華としゃべってる」……そんな声と共に街中の注目を確実に集めることができるこのカバー。いっそここまでくれば、同じ冷やし中華モチーフの専用壁紙を配布して、裏表を冷やし中華化する流れが生まれてほしい。または「冷やし中華はじめました」の張り紙風壁紙も大歓迎だ。本体サイズは縦116×横59×厚さ35mm。

冷やし中華はじめました……iPhone 4専用食品サンプルカバーシリーズに夏の名物登場!

《岡田@RBB TODAY》

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