東京電力、今夏の電力需給見通しを公表

自動車 ビジネス 企業動向

東京電力は、7月23日以降の電力の需給見通しを発表した。

7月23~29日までの供給力は火力発電所の作業と緊急設置電源の工程見直しで、前回発表から70万kWマイナスの5640万kW。これに対して最大電力使用量は4860万kWを想定する。

7月30日~8月5日までの供給力は5710万kW、8月6日~12日までが5680万kW、8月13日~19日までが5700万kW、8月20日から26日までが5630万kW、8月27日から9月2日までが5600万kWを想定。

前回発表と比べて7月30~8月26日まで、緊急設置電源工程の見直しで10万~20万kW供給力が減る見通し。

これに対して7月30日以降の最大電力使用量は5500万kWを見込んでいる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  4. 3代目ホンダ『シビック・タイプR』、1/18スケールダイキャストミニカー発売…ディスプレイエンジン付属
  5. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る