【ロサンゼルスモーターショー11】ワールドプレミアは17台以上

自動車 ニューモデル モーターショー
インフィニティJXコンセプト
インフィニティJXコンセプト 全 1 枚 拡大写真

11月16日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー。同ショーにおいて、早くも17台以上のワールドプレミアが予定されていることが判明した。

これは3日、同ショーの主催者が公表したもの。それによると、現時点で17台の世界初公開車が予定されており、ショー開催までにさらに増えそうな勢いだという。

ワールドプレミアを計画しているのは、フォードモーター、GM、フィアット、フォルクスワーゲン、ヒュンダイなど。日本メーカーでは、ホンダ、三菱自動車、スバルが名乗りを上げている。

また、プレミアムブランドでは、日産自動車のインフィニティ、ポルシェ、メルセデスベンツ、フォードモーターのリンカーンがワールドプレミアを予定。インフィニティは、18日に初公開する北米向け大型クロスオーバー、『JXコンセプト』の市販版を、ロサンゼルスモーターショーに出品することが確定している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  3. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る