パナソニックが新型DSRC/ETC車載器を発売

自動車 テクノロジー ITS
パナソニックが新型DSRC/ETC車載器を発売
パナソニックが新型DSRC/ETC車載器を発売 全 2 枚 拡大写真

パナソニックが進化形ETC車載器『CY-DSR110D』を発売する。価格はオープン価格。

【画像全2枚】

CY-DSR110Dは、道路上の渋滞や事故、合流など、道路のリアルタイム情報提供サービスに対応した発話型DSRC車載器だ。ETC機能も搭載し、安全で安心なドライブをサポートする。

従来モデル(品番『CY-DSR1000D』)と比較して体積で約42%小型化された。カーナビと連動させることで情報を、音声と合わせて画像で案内する。

DSRCとは無線規格のひとつで、高速道路本線上やSA・PAなどに設置されたITSスポットとDSRC車載器間での双方向通信による情報提供サービスが可能になる。道路上の渋滞や事故、合流など刻々と変わる道路情報をリアルタイムに音声と画像で案内する他、SA・PAなどでは周辺観光情報の案内を行う。ITSスポットは全国の高速道路本線上を中心として約1600か所がある。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  2. 「このまま出て欲しい」「かっこいい!」既成概念を壊す、次世代トヨタ『カローラ』の姿に注目集まる
  3. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  4. ゴードンマレーの新型スーパーカー『S1 LM』、新車オークション史上最高額で落札…約32億円
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る