ヒュンダイ アクセント、米サブコンパクトカー市場を制す

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ガソリン価格の上昇を受けて、人気が高まっている米国サブコンパクトカー市場。7月販売において、激戦区を制したのは韓国ヒュンダイだった。

同社の米国法人、ヒュンダイモーターアメリカの発表によると、7月の米国サブコンパクトカー市場の販売実績において、新型『アクセント』が6938台を売り上げ、トップに立ったという。

競合他社の実績は、日産『ヴァーサ』(日本名:『ティーダ』)が5359台。フォード『フィエスタ』が5296台でこれに続く。ホンダ『フィット』は4857台、GMのシボレー『アベオ』は3349台。モデル末期のトヨタ『ヤリス』(日本名:『ヴィッツ』)が1391台だった。

新型アクセントは6月下旬、米国市場へ投入されたばかり。同社のジョン・クラフシック社長兼CEOは、「新型アクセントは7月、我々が尊敬してきたフィットとフィエスタという2大コンパクトカーを打ち負かした」と自信を見せている。

《森脇稔》

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