関西電力の中間期業績見通し…大幅減益

自動車 ビジネス 企業動向

関西電力は、今期の業績見通しを公表した。

今期の業績予想については、定期検査中の原子力発電所の再稼動時期が未定であることや節電の要請による販売電力量の見通しへの影響の見極めが困難であることなどから、未定としていた。第2四半期累計期間は、最近の需給状況を踏まえ、業績予想を算定した。

9月中間期の連結業績は、売上高は前年同期比0.4%増の1兆4000億円、営業利益が同75.7%減の450億円、経常利益が75.7%減の400億円、当期純利益が同69.0%減の240億円を予想。

また、通期業績予想については、定期検査中の原子力発電所の再稼動時期や、販売電力量の見通しが未定であることなどから引き続き未定とする。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  4. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  5. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る