【ホンダ N BOX 登場】1月末時点の累計受注4万5000台…販売計画の2.5倍

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダN BOX
ホンダN BOX 全 6 枚 拡大写真

ホンダが12月に発売した新型軽乗用車『N BOX』の累計受注台数が1月31日末時点で4万5000台に達した。ホンダの峯川尚常務執行役員が4日、都内で報道陣と懇談し明らかにした。

峯川常務は「昨年12月16日に発売したN BOXは、1月末時点で累計4万5000台の注文を頂いている。販売計画の約2.5倍というところ」と述べた。

一方、N BOXの1月の販売台数は「1万台をちょっと切れる約9940台」と月販目標台数の1万2000台を下回っているが、「まだまだお客様の動向をみると、N BOXは今後もう少し元気良く伸びていくのではないかとみている」と語った。

また峯川常務は、1月の軽自動車を除くホンダ車の販売台数のうち52.5%がハイブリッド車だったことも明らかにした

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. 【エクストレイル AUTECH SPORTS SPEC試乗】エクストレイル史上最高の乗り心地に感動…加茂新
  4. 『フォードGT』生産終了へ、最後のモデルは67台限定のサーキット専用車
  5. フォークリフトや特殊車両向けドリンクホルダー、サンワサプライが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る