トヨタ佐々木眞一副社長「TNGAでラジエータは5分の1に集約も」

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ 佐々木眞一副社長(参考画像)
トヨタ 佐々木眞一副社長(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車の調達部門などを担当する佐々木眞一副社長は9日、同社の新たな車両開発方針である「トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ」(TNGA)に関する記者会見で、部品の共通化見通しなどを明らかにした。

佐々木副社長は、共通化に取り組んでいる一例としてラジエータを取り上げ、「ある仕入先では100種類くらい造っていただいているが、今現在では21種類まで集約できる見通しとなっている」と説明した。

また、ラジエータのタイプによっては、「集約化でこれまでより割高になるものもあるが、(集約により)全体では原価低減がうまく進む」とも述べた。

一方で、部品発注の集約に対する部品メーカーの懸念に対しては「そういう懸念の声は聞いている。だが、今現在は既存の発注先での効率化から取り組んでいる」とし、早急な部品メーカーの選別にはつながらないとの考えを示した。

ただ、「将来はグローバルな部品メーカーの競争になるので、そうした競争力をもつよう、(部品メーカーと)一緒に勉強したい」と語った。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  2. トヨタ『セリカ』復活へ、「現代版GT-FOUR」なるか?…土曜ニュースランキング
  3. 【スズキ クロスビー 新型試乗】独特な世界観と走りは、往年のシトロエンを思い起こさせる…中村孝仁
  4. ゼンリン、「都道府県型キーホルダー」全47種を発売…地図ブランドから誕生したカラビナ型アクリル雑貨
  5. KTM『390 DUKE』2026年モデル発売、自社開発WPブレーキと5インチTFT搭載 価格は82万9000円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  4. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  5. 神奈川個人タクシー、電脳交通のクラウド配車システム「DS」導入…S.RIDEとUberにも対応
ランキングをもっと見る