住友ゴム工業は、今年で5年目を迎える「ダンロップタイヤ安全プロジェクト」を、4月8日に全国47都道府県、54か所で実施した。
同プロジェクトは、タイヤに起因する事故の未然防止を目的としたもの。装着されているタイヤの空気圧点検、残溝チェック、タイヤ表面の損傷などを調べる外観チェック等の点検を実施。
加えて、タイヤの安全で正しい使用・管理方法を紹介する冊子を配布するなど、ドライバーにタイヤの日常点検の重要性を訴求する活動となっている。
今回は全国47都道府県の54か所の会場で合わせて約7500台の車両を点検した。