GM第1四半期決算…68%の大幅減益

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GMは3日、2012年第1四半期(1-3月)の決算を明らかにした。

同社の発表によると、売上高は前年同期比4.4%増の378億ドル(約3兆0185億円)。純利益は10億ドル(約800億円)で、前年同期の32億ドル(約2550億円)に対して、68%の大幅減益となった。

大幅減益となった要因のひとつが、前年同期の決算には、事業を売却した利益として、15億ドル(約1200億円)が計上されていたこと。また、今期は欧州部門のオペルなど、欧州事業の赤字拡大が大幅な減益につながった。

2012年第1四半期の世界新車販売台数は、前年同期比2.7%増の227万8000台。市場別では、北米や中国を中心に販売が伸びている。

大幅な減益となったものの、GMの四半期決算が黒字となったのは、9期連続。GMのダン・アカーソン会長兼CEOは、「米国経済の回復や中国での高い需要、シボレーブランドのグローバル規模での成長などが、着実な決算につながった」とコメントしている。

《森脇稔》

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