【ホンダコレクション】6週間で完成させた新型マシン RA300('67)…写真蔵

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
RA300('67)
RA300('67) 全 30 枚 拡大写真

ホンダは26日、ツインリンクもてぎにおいて、「ホンダコレクションホール」収蔵車両の走行確認テストを行った。

『RA300('67)』は、1967年F1GP参戦に向けて開発されたもので、英ローラ・カーズと共同開発された。ホンダは元々、前年に開発された『RA273』を1967年シーズンも継続使用していたが、成績が振るわなかったため、シーズン途中にRA300('67)を開発、投入した。

作業開始からおよそ6週間という、極めて短い時間で実践投入されたRA300('67)であるが、デビュー戦となるイタリアGPでは、ジョン・サーティースによるドライビングの下、ホンダにとって2勝目となる優勝を飾った。

《瓜生洋明》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る