GMジャパン、キャデラックSRXクロスオーバーの改良モデルを発表

自動車 ニューモデル 新型車
キャデラック SRX
キャデラック SRX 全 4 枚 拡大写真

ゼネラルモーターズ・ジャパンは28日、『キャデラック』の柱であるデザイン、パフォーマンス、テクノロジーの3点にフォーカスしたラグジュアリー・クロスオーバーSUVの『キャデラックSRXクロスオーバー』の改良モデルを発表した。

同車には、2つのモデルがあり、『キャデラックSRXクロスオーバー ラグジュアリー』は2013年1月12日から、『キャデラックSRXクロスオーバー プレミアム』は2013年3月から販売を開始する。

今回の改良では、衝突回避および被害軽減を目的とした最新の安全装備や、情報やエンターテインメント・システムを操作する「CUE」と呼ばれる統合的な業界初のインターフェイスを導入。また、キャデラックの特徴であるフロントグリルはよりシャープなデザインとするなどした。

そのほか、Blu-rayやサウンドを再生するリアシート・エンターテインメント・システム(プレミアム)、Bose社との共同で開発した、雑音だけを除去するための「アクティブ技術」によるアクティブ・ノイズ・キャンセレーションなども採用した。

価格は、キャデラックSRXクロスオーバー ラグジュアリーが499万円、キャデラックSRXクロスオーバー プレミアムが625万円。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  3. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  4. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  5. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る