桧家HD、太陽光発電事業に初参入…ソーラー発電所建設へ

自動車 ビジネス 企業動向
イメージ
イメージ 全 1 枚 拡大写真

桧家ホールディングスは7日、埼玉県久喜市にある自己所有地を活用し、2013年秋の発電開始を目標にソーラー発電所を建設すると発表した。

現在同グループが建築している住宅は年間で約2000棟あり、全棟省エネECO住宅となっているが、住宅以外へのソーラー設置は今回が初めてとなる。

同発電所は、東京電力と連携協議の後、2013年2月には電力供給契約の申込を済ませ、同年4月頃から工事に入る予定。640kWの発電用パネルを敷設するほか、同条件下での住宅用ソーラーパネルのパフォーマンスをメーカーごとに比較可能な検証施設や、近隣住民、小学生などを対象とした見学会の受入れが可能な見学用展望デッキも設置するという。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  3. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  5. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る