長野計器、GMと上海汽車から圧力センサを初受注

自動車 ビジネス 企業動向

長野計器は、ゼネラルモーターズ(GM)のパワートレイン事業部と中国の上海汽車工業(集団)と、圧力センサの供給契約を締結したと発表した。

GM、上海汽車への圧力センサの供給開始は2014年初めの予定で、両社の世界戦略車のパワートレイン装置に重要部品として組み込まれる。

今回の供給契約締結は、GMが耐久試験を実施した結果、長野計器の圧力センサの品質や技術力が高く評価されたもので、契約期間は6年間。

長野計器がGM、上海汽車それぞれに部品を供給契約は今回が初めて。長野計器は今後、北米と中国での圧力センサ事業の拡大を図っていく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「トランプさん、これ買います」最新の4ドアマッスルカー『チャージャー』発表に「めっちゃかっこいい」と高評価の声
  2. ヤマハのEVスクーター『JOG E』が約16万円で登場!「手に入りやすい」「50ccより安い!」など注目集まる
  3. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  4. 365万円で買えるMINI登場!「土偶みたいな顔しとる」「現実的な価格」などSNSでは反響さまざま
  5. 「ホンダ、やるな!!」さらに個性を強めた改良版『N-ONE』にSNS興奮! RSの進化に「6MTの660ccは貴重」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る