オーストラリアのジンジン天文台で撮影された小惑星DA14

宇宙 エンタメ・イベント
ジンジン天文台から撮影した小惑星DA14(動画キャプチャ)
ジンジン天文台から撮影した小惑星DA14(動画キャプチャ) 全 6 枚 拡大写真

NASAは2013年2月15日、オーストラリアのジンジン天文台によって撮影された、地球に接近しながら通過した小惑星、2012DA14のビデオを紹介した。

この映像はオーストラリアのジンジン天文台で2013年2月15日午前9時50分(太平洋標準時)、午後0時50分(東部標準時)、午後5時50分(世界時)に撮影されたもので、小惑星が地球に最接近した午前11時25分(太平洋標準時)、午後2時25分(東部標準時)、午後7時25分(世界時)には、約1万7150マイル(2万7600キロメートル)の距離にまで近づいた。

小惑星が筋のように見えるのは、小惑星が望遠鏡の視界範囲を横切る間、望遠鏡が星々に焦点を合わせているためである。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る