タイ国際航空、新導入の旅客機に聖油を塗る式典を挙行

航空 企業動向
タイ国際航空の式典
タイ国際航空の式典 全 2 枚 拡大写真

タイ国際航空は2月21日、スワンナプーム国際空港にあるタイ国際航空のテクニカル・デパートメントで行われた、エアバスA330-300とボーイング777-300ERの2機に聖油を塗る式典の模様を公開した。

儀式はワット・ラチャボフィット寺院の大修道院長によって執り行われ、エアバスA330-300には「チャイ・ブア・イ 」、ボーイング777-300ERには「ピラワン」の名が授けられた。

式典にはタイ国際航空の取締役会のメンバーであるアピポーン・パサワット氏、タイ国際航空のソラジャック社長などが参列して行われた。

両航空機は全てのクラスの旅において、最高技術水準の乗客席と最新のエンタテイメント・システムを備えたパーソナル・スクリーンを装備し、これにより乗客は、最高100タイトルの映画と500曲の音楽、60種類のゲーム、150のドキュメンタリー番組を楽しむことができる。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る