ホンダ、ユーザー同士で災害情報を共有する新アプリをリリース

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
インターナビ リポート 投稿画面
インターナビ リポート 投稿画面 全 2 枚 拡大写真
ホンダは、災害や気象、通行止めなど、車両による移動に影響を与える情報をアイコンで投稿し、ユーザー同士で共有できるスマートフォン向けの新アプリ「インターナビ リポート」を、3月末より無料で提供する。

新アプリ上で投稿したい情報のカテゴリーを選択。カテゴリー分けされたアイコンが表示され、アイコンをタッチすることで事象を投稿できる。また、コメントとともに投稿することも可能。アプリは無料でダウンロードでき、インターナビ・リンクとホンダ モト・リンクの会員が利用できる。

投稿可能な情報カテゴリーは、道路の混み具合、通行止め、事故、故障車、火災、工事、行事など、気象、災害、運転注意、動物など。

ホンダは、既存の情報では把握することが難しい道路や気象に関する細かい状況を、会員からの投稿情報によってカバーすることで、ドライバーのより快適・安全な移動をサポートする。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る