ロッキード・マーチン、デイビス-モンサン空軍基地にコンバットキングIIを納入

航空 企業動向
HC-130JコンバットキングII
HC-130JコンバットキングII 全 2 枚 拡大写真

ロッキード・マーチン社は3月6日、アリゾナ州のデイビス-モンサン空軍基地に『HC-130J コンバットキングII』を納入したことを発表した。

この航空機は、航空戦闘軍団(ACC)に配属される15機の内の8機目に当たり、アメリカ空軍に固定翼人員救助のプラットフォームとして、またはACCによって教育・トレーニングの用途に使用されている。

HC-130JコンバットキングIIは4機のロールスロイスAE2100D3ターボプロップ・エンジンを搭載し、316ノット(約578km/h)の飛行速度と4000マイル(約6437km)を越える最長飛行距離を持ち、3万5000ポンド(約1万5875kg)の貨物の積載が可能である。

《河村兵衛》

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