大韓航空、スリランカ・モルディブ路線を就航、日本からの接続にも配慮

航空 企業動向
大韓航空、スリランカ・モルディブを就航
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大韓航空は、3月9日からスリランカのコロンボ、モルディブのマーレに就航した。これを記念して、仁川国際空港では、就航記念セレモニーを開催した。

同路線は、週3便、エアバスA330-300型機で運航する。ファーストクラス6席、ビジネスクラス18席、エコノミークラス252席の計276席で、ビジネスクラスには、フルフラットのプレステージ・スリーパーシートを装備する。エコノミークラスを含む全席には、オンデマンド方式のAVODモニターが装着されている。

往復ともに日本からの接続が可能な時間帯で運航する。現地到着時刻を朝、出発時刻を午後とすることで、マーレとリゾートのある各島とのアクセスも便利なスケジュールを確保したとしている。

同社ではスリランカ、モルディブへの就航を記念して就航記念クイズイベントを開催する。簡単なクイズに答えて、正解者の中から抽選でスリランカ政府観光局提供のポーチや、大韓航空のオリジナルグッズなどが当たる。

《レスポンス編集部》

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