ジェットブルー航空、2013年2月の運航状況

航空 企業動向
ジェットブルーA320
ジェットブルーA320 全 2 枚 拡大写真

ジェットブルー航空は3月12日、2013年2月度の同社の運航状況を報告した。

それによるとジェットブルーの有償乗客マイル (RPM) は2012年の2月に比べて収容量1.3%増に対し2.6%増しという結果だった。

2013年2月度の座席利用率は82.4%で、昨年の2月から1ポイント増しとなり、オンタイム・パフォーマンスは68.8%だった。

またジェットブルー航空の2月度の旅客収益を座席有効マイルで割った数値、PRASMは昨年の同時期に比べ3%減少したが、3月度のPRASMは6から7%増加することが予想されている。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る