関西国際空港、国際線2013年夏季スケジュールのピーク週850便

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新関西国際空港は、関西国際空港の国際定期便2013年夏期スケジュールによるとピークは8月で、週850便が計画されている。

夏季スケジュール(2013年3月31日~10月26日)のピークの内訳は、旅客便が週712便、貨物便が週138便となっている。夏季スケジュール期間では、関西国際空港を拠点とするピーチ・アビエーションが9月13日から釜山線を週7便で新規に就航開始する予定。これによりピーチ・アビエーションの国際線は4路線となる。

また、シンガポール航空のシンガポール線が5月30日以降、週11便から週14便に、チャイナエアラインの高雄線が7月1日以降、週2便から週5便にそれぞれ増便となる。

尖閣諸島問題の影響により中国路線は前年の夏期に比べ減便となっているが、台湾線を始めとして他のアジア路線は増便となっており、全体としては前年度並みの便数となる見通し。

便数以外では、ユナイテッド航空のサンフランシスコ線の機材がB747-400 に大型化される予定で、旅客供給量が増加される。

《レスポンス編集部》

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