二輪車輸出実績、5か月連続マイナスの4万3678台…2月

モーターサイクル 企業動向
(写真:欧州市場向け ヤマハ TMAX)
(写真:欧州市場向け ヤマハ TMAX) 全 2 枚 拡大写真

日本自動車工業会が発表した2月の二輪車輸出実績は、前年同月比22.4%減の4万3678台と、5か月連続でマイナスとなった。

車種別では、原付一種が同10.7%減の1585台、原付二種が同11.2%減の1574台、軽二輪が同11.3%減の3862台、小型二輪が同24.3%減の3万6657台だった。

メーカー別では、ホンダが同34.6%減の1万2480台、ヤマハが同3.6%増の1万4027台、スズキが同9.0%減の1万1717台、カワサキが49.6%減の5454台だった。

輸出金額は、車両分が3億3785万ドル、部品分が1億629万ドルで総額4億4414万ドルとなり、前年同月に比べると13.6%の減少だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  5. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る