中部国際空港の国際線2013年夏ダイヤ、前年同期比5便マイナスの週298便

航空 企業動向

中部国際空港(セントレア)は、国際線2013年夏ダイヤ期初計画を発表した。

国際線旅客便は、運休していた全日本空輸(ANA)の上海便が運航を再開するほか、タイ国際航空のバンコク便なども増便する。4月26日からは、エアアジア・ジャパンのソウル(仁川)便の新規就航が予定されている。デルタ航空はデトロイト便を増便する。

中国国際航空が北京便を減便、中国南方航空が長春便と瀋陽便を減便、エバー航空が台北便を運休する。

3月31日~10月26日までの2013年夏スケジュール期初の国際線旅客便は、週286便(往復)で、前年同期の期初と比べて3便マイナスとなる。

貨物便は、エアホンコンが増便するものの、揚子江快運航空が週3便運休するため、前年同期期初と比べて2便マイナスの週12便となる。

国際線合計は前年同期と比べて5便マイナスの週298便となる。

《レスポンス編集部》

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