180度パノラマ・フルHD高画質・夜間撮影対応のドライブレコーダー

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
「SL-DL1080DR10」
「SL-DL1080DR10」 全 4 枚 拡大写真

 ルックイーストは5日、88gの軽量設計でフルHD撮影に対応するドライブレコーダー「SL-DL1080DR10」を販売開始する。価格はオープンで、実売価格は15,800円前後。

 同製品は、2.7型液晶ディスプレイを搭載し、吸盤式車載マウンタで走行風景を撮影できるドライブレコーダー。microSDHC(最大32GB)への録画に対応し、常に録画しながら最新映像を上書きするサイクル(常時)録画方式を採用。衝撃を受けた前後の映像はデータを保護する衝撃検知(自動データ保護)機能を搭載する。

 大きな特徴としてデュアルレンズ方式を採用。2つのレンズで180度の広視野角となるパノラマ撮影が可能となっている。また、解像度は1,920×1,080ピクセルのフルHD高画質に対応し、6つの赤外線LEDを搭載したことで夜間撮影も行える。

 フレームレートは最大30コマ/秒、AV出力/HDMI出力のテレビ出力を搭載。付属品は吸盤式車載マウンタ/シガープラグアダプタ/USBケーブル/HDMIケーブルなど。

《加藤@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る