ヤマハ、オフテイストの新型ATコミューターをインドネシア市場に投入

モーターサイクル 新型車
ヤマハ・Xライド
ヤマハ・Xライド 全 4 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、YMJET-FI採用の115ccエンジンを、オフロードテイストの車体に搭載した ATコミューターの新製品『Xライド』を、4月よりインドネシアで発売する。

Xライドは、低燃費で爽快な加速フィーリングに加え、スポーティーで個性的な外観と、優れたトラクション性能を実現する専用サスペンションおよび幅広タイヤ(後輪100/70-14)などが特徴のモデル。カラーリングデザインは、大胆な塗装色や鮮やかな着色パーツのアクセントで彩ったボディに、「X」をモチーフとしたダイナミックなグラフィックなどを配し、エキサイティングなイメージを強調した。

また、多彩な純正アクセサリー用品も設定し、個性的なドレスアップを楽しむ顧客ニーズにも対応する。

なお、製造・販売は、インドネシアのグループ会社 YIMM(ヤマハ・インドネシア・モーター・マニュファクチャリング)が行う。

ジャカルタ乗り出し価格は、1440万ルピア(約14万円)

《纐纈敏也@DAYS》

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