エアバス、250機を受注、納入は64機…3月

航空 企業動向

エアバスは、3月に民間航空機250機の受注を獲得したと発表した。3月末現在の累計受注は4948機で、現状の生産能力なら7年分以上の受注を確保している。

単通路タイプのA320ファミリーの3月までの累計受注は9405機に達した。このうち、5516機を供給している。

3月の新規受注では、インドネシアのライオン・エアが2回にわたる契約でA320ファミリー234機を発注した。内訳はA320neoが109機、A321neoが65機、A320ceoが60機。

また、ハワイアン航空からA321neoを16機受注した。

一方、供給では3月に64機を航空会社に機体を引き渡した。1-3月期累計の納入は144機で、前年同期と比べて10%増となった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る