ANA、沖縄離島住民向け「沖縄アイきっぷ」を大幅引き下げ…6月1日から

航空 企業動向

全日本空輸(ANA)は、沖縄離島住民の交通コスト負担軽減するため設定している「沖縄アイきっぷ」の運賃を6月から大幅に引き下げると発表した。

沖縄アイきっぷは、沖縄県からの「沖縄離島住民等交通コスト負担軽減事業」への協力要請に基づいて設定している。

沖縄アイきっぷについて、6月1日~6月30日搭乗分の沖縄~石垣線の運賃をこれまでの1万5600円から9400円に、宮古~石垣線の運賃をこれまでの8200円から4900円にそれぞれ引き下げる。

沖縄アイきっぷは、沖縄県離島住民割引運賃カードを所持する沖縄県離島居住者(宮古島市、多良間村、石垣市、竹富町、与那国町)に適用する。所持するカードにより適用路線が異なる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【スズキ クロスビー 改良新型】フルモデルチェンジ級進化の原点は「ハスラーとの差別化」だった
  5. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る