【全日本MX 第2戦】ホンダ、小方誠がIA1初勝利

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
IA1 小方誠選手
IA1 小方誠選手 全 12 枚 拡大写真

4月21日、全日本モトクロス第2戦がウエストポイント オフロードヴィレッジ(埼玉県)で開催、ヒート1で小方誠(ホンダ)がIA1(450/250)クラス初優勝を達成した。

【画像全12枚】

土曜日の午後から降り続いた雨により、開幕戦に続いてのマディレースとなった第2戦。ヒート1、小方誠が好スタートを決め、1周目を熱田孝高(スズキ)に次ぐ2番手でクリア。対して昨年度王者の成田亮(ホンダ)は、前日の予選を14番手で通過したことから、条件のよいスターティンググリッドを選択することができず、1周目で8番手からの追い上げを強いらた。

レース序盤から熱田をマークした小方は、中盤にトップへと浮上。30分+1周のレース時間が残り10分を切った段階で、再び2番手に後退してからも、熱田をマークし続けた。また成田は順調な追い上げをみせ、中盤からは3番手走行を続けた。

レースが残り3周となったところで、小方がトップに返り咲き逃げきりを図る。これが熱田のミスを誘い、最終的には独走でトップチェッカー。IA昇格13年目にして、全日本最高峰クラスであるIA1で初優勝を挙げた。成田は残り2周で他車と接触し、6位に終わった。

ヒート2、雨は完全に止んだものの、路面は土が重くなったマディコンディション。そんな中、チームHRCの2台はいずれも鋭いスタートダッシュをみせ、成田が熱田に続く2番手、小方が3番手で1周目をクリアした。レース序盤、先行逃げきりを図る熱田に対して、成田以下は4台による混戦となった。

レース中盤、ややペースが上がらずにいた成田を小方がパスして、2番手に浮上。しかしこの段階で、熱田は10秒以上先行。3番手を走る成田の後方では、増田一将(ホンダ)が4番手をキープ。一時は成田のすぐ背後まで迫った。

レース後半、小方はライバルたちを約2秒も上回るファステストラップを叩き出すなどして、熱田を猛追。しかし、最後までその差が大きく縮まることはなかった。また成田は、3番手に落ちてからはペース上げて順位をキープ。上位勢は最後まで順位が変わらず、熱田、小方、成田、増田の順でフィニッシュした。

■IA1 ヒート1
1位:小方誠(ホンダ)
2位:熱田孝高(スズキ)
3位:小島庸平(スズキ)
4位:平田優(ヤマハ)
5位:田中教世(ヤマハ)
6位:成田亮(ホンダ)

■IA1 ヒート2
1位:熱田孝高(スズキ)
2位:小方誠(ホンダ)
3位:成田亮(ホンダ)
4位:増田一将(ホンダ)
5位:平田優(ヤマハ)
6位:小島庸平(スズキ)

■IA1 ポイントスタンディング
1位:成田亮(ホンダ)85P
2位:小方誠(ホンダ)83P
3位:熱田孝高(スズキ)74P
4位:小島庸平(スズキ)71P
5位:平田優(ヤマハ)69P
6位:田中教世(ヤマハ)63P

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『カローラクロス』次期型は「RAV4」似に? 最終デザインはこれだ!
  2. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  3. マツダ、新塗装色「ジンクグリーンメタリック」開発…『ロードスター』から順次導入
  4. 【マツダ CX-5 新型】Aピラー9mm、ドア音、ワイパー制御…開発主査が明かした「地味スゴ」な進化とは
  5. 「もうこれサイクロン号だろ…」BMWの直列6気筒エンジン搭載バイクにSNS驚愕!「黒ならバットマン」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. 「全固体なら勝てる」は本当か、LFP時代に問われる日本の電池戦略…矢野経済研究所 エネルギー&モビリティグループ 部長 田中善章氏 [インタビュー]
  4. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
  5. 【世界主要自動車xEV市場 リスキリング講座】中国編
ランキングをもっと見る