ベンツ日本ボデルケ副社長「GLAを日本にも導入する」

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデス・ベンツ日本 マーク・ボデルケ副社長
メルセデス・ベンツ日本 マーク・ボデルケ副社長 全 12 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本のマーク・ボデルケ副社長は4月22日、都内で開いた新型『GL』クラスの発表会で、上海モーターショー2013で世界初公開した『コンセプトGLA』を「日本にも導入する」ことを明らかにした。

ボデルケ副社長は「上海モーターショーでコンセプトを発表したばかりなので、導入に関してまだはっきりと言えるタイミングではないが、日本への導入は来年以降になると思われる」との見通しを示した。

また主な顧客層としては「従来以上に若いユーザーや、これまでメルセデス・ベンツに触れていなかったユーザー、新規のユーザーがターゲットになる。GLAは我々がNGCCと呼んでいるニュージェネレーションコンパクトカーの一連の新型モデルになる」と述べた。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  4. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  5. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る