芝桜と富士山の競演、ゴールデンウィークに見頃

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富士河口湖町で開催される富士芝桜まつりが、ゴールデンウィークに見頃を迎える(写真は4月25日に撮影)
富士河口湖町で開催される富士芝桜まつりが、ゴールデンウィークに見頃を迎える(写真は4月25日に撮影) 全 30 枚 拡大写真

芝桜と富士山の競演が楽しめる「2013富士芝桜まつり」がゴールデンウィークに見頃を迎える。富士河口湖町にある会場の「富士本栖湖リゾート」には、首都圏では最大級となる約80万株の芝桜が植えられ、晴れた日には富士山と芝桜のコントラストが堪能できる。

25日現在の開花状況は4分咲き、当日はあいにく空には雲がかかっていて、富士山を見通すことができなかったが、お年寄りや家族連れ、富士山の撮影を楽しむ写真愛好家などの姿があった。

富士芝桜まつりは、6年目の開催。今年は土壌の改良や苗の植え替えなどを実施したこともあり、芝桜の生育状況は過去最高という。早めの開花が見込まれることからオープン日も当初予定より1週間早めた。

イベントの担当者は「ゴールデンウィークから5月の中旬までは見頃の良い状態が続くのではないか」との予想を話した。

開催期間は、4月13日から6月2日までの51日間、期間中の来場者は43万人を見込んでいる。休日は、周辺道路の渋滞も予想され、駐車場に車が入りきれない場合があるので、公共交通機関の利用を呼びかけている。

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