羽田空港でタッチパネル式デジタルサイネージ広告を本格開始

航空 企業動向
羽田空港でタッチパネル式デジタルサイネージ広告を展開
羽田空港でタッチパネル式デジタルサイネージ広告を展開 全 2 枚 拡大写真

デジタルサイネージ事業を手掛けるWill Smartは、東京モノレールのグループ会社で交通広告を中心とした広告事業を営むモノレール・エージェンシーと共同で、タッチパネル式デジタルサイネージ「Will Smart」を活用した広告事業を開始すると発表した。

Will Smartとモノレール・エージェンシーは、2012年7月から2013年3月末まで、羽田空港国際線ビル駅で、タッチパネル式デジタルサイネージ「Will Smart」を活用した、顧客向け情報サービスと広告とを融合させた事業の実証実験を実施した。結果を元に2013年4月以降の設置・継続しての事業展開を決定した。

今回新たに、羽田空港第1ビル駅に、「Will Smart」端末を2台増設し、全3台で展開する。サービスは2013年6月1日から運用を開始する。

デジタルサイネージに掲載する静止画、動画を組み合わせた映像コンテンツ、デジタルクーポンの取得、ユーザー参加型のキャンペーンの告知、地図や観光情報など、駅利用者に有益なコンテンツを提供する。

《レスポンス編集部》

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