【NASCARスプリントカップ 第15戦】カール・エドワーズ、ポール奪取で意気込む

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カール・エドワーズ
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クアーズ・ライト・ポール・アワードの勝者であるカール・エドワーズが、翌日にミシガン・インターナショナル・スピードウェイで行われるクイッケン・ローンズ400のレースへの意気込みを語った。

エドワーズは現在、NASCARスプリント・カップ・シリーズのポイント差で2位に位置している。

「2位という事実については特に意味はないよ。僕達はそれほど良い状態とも言えない」と彼は語った。

33才のエドワーズはフェニックスでの1勝の他、金曜日の予選ラップで202.452マイル/時を記録し、2マイルのオーバルで2度目のフロントローポジションを確保した。

「フロントローを獲得できたことはナイスだね。しかし僕達は何をした?ポコノでの18位とドーバーでの17位?16位?僕達がドーバーで何位だったか覚えていないが、正直良いレースとは言えなかった。しかし、ジミー・ジョンソンは両方のレースを支配した。それは1位と2位との間における大きな差だ」とエドワーズは語った。エドワーズとジョンソンの差は現在51ポイントとなっている。

《河村兵衛》

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