成田国際空港の航空機発着回数、国際線1%減、国内線は48%増…5月

航空 企業動向

成田国際空港は、5月の空港運用状況を発表した。それによると航空機発着回数は前年同月比7%増の1万8538回となった。

国際線は同1%減の1万4535回と3カ月ぶりにマイナスとなった。旅客便は横ばいだったものの、貨物便が同4%減と落ち込んだ。

国内線はLCC(格安航空会社)の効果で、同48%増の4003回と高い伸び率となった。

旅客人数は同5%増の273万8389人となった。このうち国際線は同1%減の237万7000人、国内線が同80%増の36万1389人だった。

貨物重量は同5%減の15万0622トンだった。

給油量は同5%増の39万9360リットルだった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【VW ID.4 4000km試乗】「VWらしさ爆裂」さすがの長距離性能、BEVとしての魅力は[前編]
  4. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  5. 三菱『デリカD:5』19年目の大幅改良で「原点回帰」、期待されるフルモデルチェンジは? 開発責任者「デリカを終わらせてはいけない」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る